赤ちゃんが産まれたら気を付けたい頭の形。
「頭の後ろが長いかも?」「左がへこんでるかも?」「絶壁気味かも?」と
不安になるママやパパも多いのではないでしょうか。
頭の形がきれいだと、髪型や被り物もかっこよく決まるので
子供の将来を考えるとできるだけ丸くてきれいな頭の形に育てたいですよね‼
この記事では、頭の形を整えるための方法やオススメのグッズをご紹介します。
赤ちゃんの頭の形が変形する理由は?
赤ちゃんはとても狭い産道を通って産まれてくるので
その圧力で、頭の形に影響することがあり、
吸引分娩や難産により、狭い産道に長時間挟まっている事でも影響します。
また、多胎児出産や初産により子宮の中が狭かったりすると
お腹の中にいるときから頭の形に影響している可能性もあります。
頭の形はいつまでに決まる?
赤ちゃんの頭はとても柔らかく、出産後の寝かせ方で頭の形に影響する場合もあります。
新生児期から生後7~8ヶ月は頭の骨が柔らかく、変形しやすいと言われています。
1歳前後になるとある程度骨もしっかりして、頭の形が定まってくるので
1歳頃までに寝かせ方や寝かせる向きを意識することが大切です。
赤ちゃんの頭の形を丸くする方法
頭の骨がしっかりしていくことで、自然と頭の形が
治っていくというケースも多くありますが、自分の赤ちゃんの頭の形が変形していると
治るかどうか不安で、何かせずにはいられないですよね。
ママやパパの不安を軽減するためにも、様々な方法で頭の形をサポートするのがオススメです。
寝かせる向きを変える
いつも仰向けに寝かせていたり、同じ方を向いて寝かせると一定の箇所に圧力がかかり
変形の原因になる恐れがあります。
1日のうちでも午前中は右向き、午後は左向き、夜中は仰向けに寝かせるなど
寝かせる向きを変えることで、圧力が分散され向き癖もつきにくくなります。
どうしても横向きに寝てくれないときは、赤ちゃんの背中に丸めたタオルを
入れてみたり、ママやパパが向かせたい方向に座ってみるなどして試してみましょう。
ドーナツ枕を使う
ドーナツ枕とは、名前の通りドーナツのように真ん中が丸く穴が開いていたり
くぼんだ形をした枕です。
ドーナツ枕を使うことで、赤ちゃんの頭がちょくせつ床面に当たるのを防ぎ
絶壁防止や寝ハゲの軽減に役立ちます。
常にママやパパが見ているのは難しいため、ドーナツ枕を使用することで
頭の形の変形から遠ざけるサポートができます。
新生児期など首が安定しない時期は、枕の高さにより
呼吸器を圧迫する恐れがありますので、月齢に合わせたドーナツ枕のご使用を
オススメします。
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たくさんの先輩ママの意見をもとに、改良に改良を重ね
赤ちゃんの頭の形をサポートする設計になっています。
付属のインサートを左右の枕の下に入れることで高さを出し
あらゆる向き癖にご対応いただけます。
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